粘土板文書一筆箋
¥550 税込
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古代オリエント博物館との共同開発です。
古代メソポタミアグッズ新登場!
当館所蔵の粘土板文書をサイズ・形状ほぼそのままでつくりました。当時、掌の粘土板に葦を削ったペンで楔形文字を刻んだ書記官の感覚を体感して欲しいというこだわりを形にしました。
粘土板文書とは?
今回、一筆箋に使用した粘土板文書は実務の記録に使われたものですが、遠方の相手に情報を伝える「書簡(今でいう手紙のようなもの)」として使われた粘土板文書も多く残されています。
今回、粘土板文書一筆箋にデザインされている[a-na]はアッカド語で「~様へ」を意味する楔形文字で、文頭に記されることが多かったようです。文字を記すには植物(葦)の先を削って、角を粘土に押し当てます。角を押し当ててできる形が二等辺三角形のような形をしていて、これが楔に見えるため「楔形文字」と呼ばれています。また、粘土を手で持って記していたため、手のひらサイズの粘土板文書が多く見つかっています。粘土板文書一筆箋も手のひらに収まるサイズに仕上げています。
誰が書いたの?
今回、粘土板文書一筆箋にデザインされている[a-na]はアッカド語で「~様へ」を意味する楔形文字で、文頭に記されることが多かったようです。文字を記すには植物(葦)の先を削って、角を粘土に押し当てます。角を押し当ててできる形が二等辺三角形のような形をしていて、これが楔に見えるため「楔形文字」と呼ばれています。また、粘土を手で持って記していたため、手のひらサイズの粘土板文書が多く見つかっています。粘土板文書一筆箋も手のひらに収まるサイズに仕上げています。
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